文字起こし以外
おいNHKよ…なんて残酷な配役をするのだ(とてもいい意味で)。この、愛を求めた孤独な男を加藤シゲアキにやらせるとは残酷な。あまりに痛みが艶やかになってしまうではないか。 原作を読み進めていると、惣次役への加藤シゲアキさんの起用に、より得心がいく。…
そういうことじゃないのは重々承知している。だから、今だけ許して欲しい。これは完全に個人の感情の話です。 「 なれのはて」がこのまま「力及ばず」と世間で評価されて終わるのが悔しすぎる。 否定されたわけじゃない。素晴らしさは変わらない。他の賞もあ…
やばい!!!!第5話見てゼッタイ!!!!嘘だろ!!むり!!おめでとう私!!てか加藤シゲアキさんの目の芝居が抜群に良い!!!!! (支離滅裂) 阿呆の兄の理不尽のために、常にキレ散らかしてる秀才社畜次男だと思っていた人が、優秀で情熱的で一途な王子…
今もここでやりたいと思っている人が3人もいること、できる限り死ぬまでやりたいと言う人がいること、人生を投じていること。失うことなど容易かったであろうこの瞬間を、熱を、奇跡を尊敬している。複数の人間が同じ志を持ち、人生を共に歩むからこそ生まれ…
この物語の主人公に告ぐ あらゆる可能性があった。 だけど僕らは、この運命を選んだ。 We are NEWS. もはや「残された3人ではなく選ばれた3人」でもない。これが全てだと思う。 youtu.be
※最近少し考えていたことについてドリフェスきっかけで書いた記事。個人的な話。
※一読者がこう考えたと言うだけの記録です。ネタバレあり。 著者が言い切った「本気を出した」という言葉は全く相応なものであった。 『なれのはて』 発売当初から賞候補に入ってくるだろうという見立ても多かった、紛うことなき力作である。
人の辛さや悲しみが、あまりにラフに扱われすぎではないか。第三者が日頃のネタとして、あるいは憂さ晴らしとして人の苦しみを娯楽にしている風潮がある。何となくその危機感はあった。
※ネタバレあり(TVガイドAlpha Vo.72) コンサートはいつも、単純に楽しい、すごい、格好いい、驚いた、感動した、いい歌だった、あの歌聞けてよかったとか。いろんな感情が放出されるエンターテインメントの場になったらいいなと思いながら作ってきました。…
※ネタバレあり(レタスクラブ23.9、TVnavi SMILE vol.50 23.10、TVガイドAlpha vol.72 23.10、QLAP!11月号) グループに関しては自分よりも2人に幸せになって欲しいという思いがいつもあって。ふたりがやりたいことが出来ればいいなと思うけど、2人もそう思っ…
※ネタバレあり(TVnavi SMILE vol.50、QLAP! 11月号) ☆ ☆ ☆
※ストーリーネタバレ無し。引用有り。本文の意見に渡る部分は全て私見であることをはじめに申し添えておきます。紹介文ではなく、ただの感想文です。 今こそである。 やはりこの人はそういう運命を引きつける力があるのかもしれないとさえ思う。 『なれのは…
小説現代 インタビューを読んで、 もはや色眼鏡云々以上に、悪意を持った読解力のない人が、ここで扱った悲しみの歴史と、本作が伝えようとしている重要な視点を不誠実に捉えないでほしいという思いなのではと私は感じました。
※今回は短いです。 以前のブログで、「エンドレス・サマー(2010)」に対して「カノン(2022)」がアンサーソングのようだということを書いた。 あの夏の約束を、僕らはまだ守れているみたいだ カノン/エンドレス・サマー - 海に投げ込んだボトルメールのよ…
アイドルとは、物語(Fantasy)によってどこまでも世界を広げられる存在という意味と、人生そのものが物語(STORY)である存在という2つの意味を合わせ持つことができる唯一の存在(人間)であると思っている。それを特に明示したようなグループがNEWSだと思…
2023年1月10日放送のKちゃんNEWSで、小山慶一郎さんはこのように言った。 やったよみんな!僕が!キャンピングカーのアワードをとったことによって、タイアップを頂きましたー!嬉しいね。これね、あのー今までキャンピングカーアワードをとった方で、そうい…
※※これは完全に個人的な備忘録です。ご承知おきください。 ※※章によってテンションがまるで違いますが、ご心配には及びません ジャニーズカウントダウンコンサート2022→2023備忘録 ①機材トラブルへの最善の対処 ②「時間がないので2番を歌います」 ③晴れの舞…
ちょっと書き記しておきたかったから短いブログ記事です。タイトルだけ聞いたときはまさか思いもよらなかったけど、「エンドレス・サマー」の続編のようですよ。 NEWS 12th アルバム「音楽」より『カノン』
大きな街。大きな憧れを抱いてやってくる街。自分を探す街。葛藤と後悔と憎しみが渦巻き、やがて、ありふれた大人になっている自分に気づく街。
「雷」が「神鳴り」だとしたら?神格化された人間の魂の叫びだとしたら。 増田貴久さんのソロ曲の中で、「Thunder」の演出は異色であったと思う。円盤ではモノクロの技法を採用し、本人しか映さない。彼しかいない世界の彼の孤独の叫び。そんな印象をうけた…
今回のテーマは、「完結していない物語 結末のない物語 物語ること」 StoryもNarrativeも直訳は「物語」だがニュアンスに違いがある。Storyは“History”が由来で、歴史などの俯瞰で見た他者の物語というケースが多い。対してNarrativeは一人称視点、自分の話…
本格的に作家としての存在感を確立し始めた加藤シゲアキさん。少しずつ教育現場にも進出し始めています。自分用に目情などをもとにまとめていきたいと思います。分かり次第追加していく予定です。(私が超忙しくなければw。自分用ですので信憑性には欠ける部…
氷温作詞・作曲/総合演出 加藤シゲアキ Don't believe in me君を愛して 嘘重ねて
―― ウジェーヌ・ドラクロワ作『民衆を導く自由の女神』が明確なビジョンとして立つ「あやめ」。屈強で慈悲深く限りない愛情、そして決意の曲。求めゆくは差別のない自由の地。彼はツアータイトルNEVERLANDを、"理想郷"と訳した。 これが、わたしが「あやめ」…