カウコン2022→2023NEWS備忘録/カッコいい大人になれてるよ~うさぎ姫とUSA~

※※これは完全に個人的な備忘録です。ご承知おきください。

※※章によってテンションがまるで違いますが、ご心配には及びません

 

ジャニーズカウントダウンコンサート2022→2023備忘録

 

①機材トラブルへの最善の対処

※一部個人の見解含んでいます

NEWSの確固たるチーム力、ライブ力発揮

 

weeeek歌唱の場面、実は増田さん、イヤモニに返しが来ないまま出番を迎えている。

小山さん:「NEWS20周年、よろしくおねがいしまーす!みんな跳ぶぞー!1・2・ジャンプ!」←入るタイミング合図か

(明日っからまた~)

増田さん、やはりモニターがあてにならなそう。イヤモニ外して加藤さんの動きでリズム確認。

増田さんの様子を確認した小山さん、歌唱から煽りに切り替え。同時に増田さん側の右手を上下に振ってリズムを視覚的に表現(ただしライブでもweeeekの煽りはあるので違和感が全くない。)

増田さん:「ほんとはフルサイズ歌いたかったけど時間がないので2番歌いまーす!」←これも感動ポイント②
増田さんソロパート約一拍おくれる。ただし、この集中できない状況で歌唱力が全くブレない。
コヤシゲモーション大きめにとる。余裕の笑顔が全く変わらない小山さん。

コヤシゲ向き合ってアイコンタクト。「どういうこと」を大きめに、コンマ数秒早めに入れて半拍戻す。

増田さん、左右のふたりをしっかり確認しながら、「どういうこと」を目安に返しを早くする。さらに「カッコいい大人になれてるの?」を語り調にして速めに(「カッコいい大人になれてるの?」を語り調にするのは決めていたことかも知れない)

加藤さん「日々生き抜いて」を増田さんの語尾に重ねていくようジャストで入れる
修正成功

 

拍の修正はわずか十数秒の間の出来事。見事なチームワーク。バンドとともに、三人で、毎度違う状況でも演奏を聞きながら息を合わせて歌い、その度に調整をする。生バンドで3ヶ月weeeekを歌い続けたNEWSの『音楽』の成果でしょうか。共に経験を重ねていれば、マイクが生きていれば唱えるということを証明したweeeek。

 

 

②「時間がないので2番を歌います」

とにかく時間がないなかで、あえて2番を歌う。「20周年」という名目においてその選択には、意志(意地)を感じました。

 

外面良くして35を過ぎた頃
オレ達どんな顔?
かっこいい大人になれてるの?

 

 

15年前にGReeeeNが書いたこの歌詞を、増田貴久が語り調で発する。

この道程をして3人全員が35を過ぎてもNEWSでいられたということは、選んだ道が正解になるように足掻いた結果。カッコイイに決まってますよ。しかも最高にカッコいいチームの力、まさに今目撃しているじゃないですか!!!!

 

 

③晴れの舞台

まだまだ語りますweeeek。小山さん自分のソロパートを歌わず、大きな声で呼びかけました。

「ジュニア、集合!」

集合したのは単独での出番がなかったジュニア3組だったそうです。

あくまで推測でしかないけれど、NEWS LIVE TOUR 2020 STORYでは再出発の象徴曲チャンカパーナをJr.(これで退所の人が多かった)に歌わせたことを考えたら、そのチャンカパーナはきっと餞(はなむけ)だったし、今回のweeekだってステージに少しでも出させてその景色を見させようとしたのではなかろうか。増田さんはことあるごとにステージに立つこと、デビューすることのうれしさを語っているし、みんな同じ思いなんじゃないかと思うのです。

 

さらにさらに、NEWSが、現体制でのラストステージである後輩グループに時間を分けたのでは、という解釈が広まっているようで。たしかに、周年にしては時間短すぎだった気もするかも。そしてNEWSなら、その痛み、それ以上かも知れない痛み、苦しみ、敗北を知っているであろう彼らなら、そう選択したと考えても納得できるかも。

 

「いまや事務所随一の平和グループ」なんてことも言われてましたけども、本当にそれはその通りで。相手への敬意、思いやり、愛、絆、チームのバランスの究極形となって、曇りのない未来を見据えているイメージを、3人になってからずっと感じていますよ。かっこいい大人ですよ。

 

 

④愛でられウサギ姫

「アイドルの前でファンは乙女になる」という常識が音をたてて崩れ去った2023年元旦。とにかく、と・に・か・く可愛いシゲチャン!!!

 

・『フラワー』で年男ユニット歌唱シーン

国分井ノ原両MC:「うさぴょん7!!おお!!加藤!!!カチューシャついてるぞ!!ほら!!役に入ってるだろ!!もっとできるだろ!!可愛い!!!付いてるぞ!!触ってごらん触ってごらん!!(素直にカチューシャ触る加藤シゲアキ)可愛いよ!!!」(なお歌唱中)

いっぱいいっぱい「かわいいよ」って言われて恥ずかしくなっちゃってる加藤シゲアキさん→「うさぎさん触ってごらん?」と言われたら素直に頭のうさぎさんチョイチョイ触る→また恥ずかしくなる→国分井ノ原両MC「かわいい」

 

「かわいい」って言われて「触ってごらん」て言われて、恥じらいながらも反発せずに素直に触ってみて照れてるところ、そういうところですよあなた!!

 

 

・チェンジメドレーで需要に応える小山プロ

一年にわたるオタクと加藤さんのうさみみを巡る攻防、そしてオタクの需要を完全に把握している我らがリーダー小山プロ。加藤さんがうさみみを付けてないシーンでセルフうさみみ~ピョコピョコ動き付き~を提供する、リーダーの鏡。

 

 

・エンディングで年男に抱負を聞くシーン

みんな語尾に「ぴょん」をつける流れなんですけどね、

 

加藤さん「NEWSは20周年なので、頑張って跳んでいきたいとおもいます。はい

と、造りの良い顔でスマートに逃げようとする吉川英治文学新人賞受賞作家。

しかし間髪入れずに「ぴょんは?」とハラスメント並に畳みかける素晴らしいMC。

 

「・・・ぴょん(とても恥ずかしがる)」

 

かーわーいーいーーー

 

「アイドル」なら恥ずかしがらずサラッとやるのが通例なところ、いちいち自意識との狭間で、初々しくかわいいお顔で恥じらう。ひとり羞恥プレイ状態かわいい。

しかも加藤さんて誰かが言ってたとおり「森のどうぶつたちと話せるタイプの姫」の属性ですから

強引に押し倒してしまいたい欲の変態おぢさんがタイムラインにわんさか溢れた()。他担にも響いたらしい。圧倒的ヒロインだった。うさぎちゃんがどこぞの獣に襲われやしないか、心配でならない。()

 

 

⑤そして全てを持っていく男

 

エンディングで全てを攫っていった男

 

いやしんどいwwwwwwやりましたwww素晴らしいwwwwww素晴らしいとしか言いようがない。

 

・頭は被り物で体はタイツという絶妙な学芸会スタイル

・うさ→USA のセンス

・ハート形のサングラスというチョイス

・頭巾のピンクリボン

・主役の立ち位置

年男ではない

 

研ぎ澄まされたセンスに圧倒されるばかりwww素晴らしいよ、明るい年になる気しかしないもん(笑)年男じゃないのに立ち位置主役だしwww

センターでサビ前の先導をする寅年

(テロップ「楽しいことがあるから 信じてみよう」)

wwwwwwwww

 

完全に捉えましたねこれは。これほど増田貴久が振り切れるようになったというところが今のNEWSを表していると言っても過言ではない。

楽しいことがあるから 信じてみよう!

 

 

 

今年もいい一年になりそうですよ!(笑)