※最近少し考えていたことについてドリフェスきっかけで書いた記事。個人的な話。
続きを読む加藤シゲアキさんの名言
「名言」というのは囃すようであまり本意では無いけれど、素敵な言葉がたくさんあるので索引的に一度まとめておきたかった。そして当然ながら、ここに掲載したのはごく一部に過ぎない。
★★★
種に水をあげないことには、どんな花かも、咲くかさえも分からない。種は死んでいるかもしれない。それでも水をあげなければならない、あげないことには絶対咲かない。だから、水をあげ続けていかなきゃならないのが人生。愛するという技術の修練も同じことだ。(要約)
; SORASHIGAE BOOK 2022.3.6
【文字おこし】水をあげないことには、どんな花かも、花が咲くか否かさえも分からない。それでも水をあげていかなきゃならないのが人生。-SORASHIGAE BOOK 2022年3月6日
続きを読む★このアカウントの悲願は達成されました★
6年前、音楽というものに興味がなく、特段それまで何も響かなかった耳に、初めて唯一届いた声がありました。瞬間、その気概で初めて「心が動く」という“痛み”を感じました。それが「U R not alone」だったのです。ただただ、全身の中まで震えて、きっとこんなことは後にも先にもないとあの時点で確信していたかもしれません。紛れもなく本物でした。この瞬間、この歌詞に全身全霊をかけている。たぶんこの人たちは、人生全体の規模のものをかけて生きようとしている。この熱をみすみす忘れてたまるかと、ノートの端に「生まれた日から今日までの僕が見てる」という歌詞を書き付けた衝動が、今でも忘れられません。
それからはその歌詞を、人生の岐路における指針にしてきました。U R not aloneが、人性の価値観を変えてくれたと言って過言はありません。
より多くの人にこの衝撃を知って欲しい。1度でいいから聞いて欲しい。その悲願が叶った思いです。
どんなふうに生きても、同じ一生。ならば力の限り、自分を表現していく。その気概でこの曲を、歌詞を、真に歌えるのはNEWSをおいてほかに無いと思っています。NEWSの真髄は、何より「歌」なのです。
俺たちが、NEWSだ(加藤シゲアキ)
今もここでやりたいと思っている人が3人もいること、できる限り死ぬまでやりたいと言う人がいること、人生を投じていること。失うことなど容易かったであろうこの瞬間を、熱を、奇跡を尊敬している。複数の人間が同じ志を持ち、人生を共に歩むからこそ生まれる空間と熱量があると思っている。この聖域は失われたら二度と同じものは手に入らない。グループとは、人と人との繋がりとはすごいものである。
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