2022-01-01から1年間の記事一覧

【文字おこし】「3」について  -2022年9月18日放送 SORASHIGE BOOK-

2022年9月18日放送 SORASHIGE BOOK 冒頭より、備忘録です。

【文字おこし】水をあげないことには、どんな花かも、花が咲くか否かさえも分からない。それでも水をあげていかなきゃならないのが人生。-SORASHIGAE BOOK 2022年3月6日-加藤シゲアキ

2022年3月6日放送 SORASHIGAE BOOKより、いい話だったので書き起こしです。

【文字おこし】愛とはなにか。本質が掴めない、その時間を楽しんで欲しい。-SORASHIGAE BOOK 2022年3月6日-加藤シゲアキ

2022年3月6日放送 SORASHIGAE BOOKより、とても深い話だったので書き起こしです。

【文字おこし】性差を書き分けてるイメージはない。人間を描いている。-SORASHIGEBOOK 2022年1月23日-

2022年1月23日放送 SORASHIGEBOOKより。いい話だったので書き起こしです。

あの夏の約束を、僕らはまだ守れているみたいだ  カノン/エンドレス・サマー

ちょっと書き記しておきたかったから短いブログ記事です。タイトルだけ聞いたときはまさか思いもよらなかったけど、「エンドレス・サマー」の続編のようですよ。 NEWS 12th アルバム「音楽」より『カノン』

やがてあの日と同じ空に、名もなき夢の輝きが見えた。 ♫TOKYO SUMMER(NEWS) ーエンドレス・サマーと徒然解釈ー

大きな街。大きな憧れを抱いてやってくる街。自分を探す街。葛藤と後悔と憎しみが渦巻き、やがて、ありふれた大人になっている自分に気づく街。

【文字おこし】『生きろ。』俺は無責任に言っていく。 -2021年8月29日 SORASHIGEBOOK-

SORASHIGEBOOK 2021年8月29日放送回より、文字おこしです。

【文字おこし全文】加藤シゲアキ 第42回吉川英治文学新人賞受賞記者会見

少しは恩返しできたかな もう甘えられない 責任をもってやり続けることが、この世界への恩返しになる 小説を高尚なものにしたくなかった 願うのは、興味を持って貰うこと 小説を書いたことで救われた 歌って踊る日があってお芝居する日があって、書く日があ…

アイドルが示す「アイドル」の定義 ー増田貴久ソロ曲「Thunder」考察ー 参考:加藤シゲアキ著書『ピンクとグレー』

「雷」が「神鳴り」だとしたら?神格化された人間の魂の叫びだとしたら。 増田貴久さんのソロ曲の中で、「Thunder」の演出は異色であったと思う。円盤ではモノクロの技法を採用し、本人しか映さない。彼しかいない世界の彼の孤独の叫び。そんな印象をうけた…

Narrative ー未完の物語が宿る心象世界からー 加藤シゲアキソロ曲考察

今回のテーマは、「完結していない物語 結末のない物語 物語ること」 StoryもNarrativeも直訳は「物語」だがニュアンスに違いがある。Storyは“History”が由来で、歴史などの俯瞰で見た他者の物語というケースが多い。対してNarrativeは一人称視点、自分の話…