【文字おこし】『生きろ。』俺は無責任に言っていく。 -2021年8月29日 SORASHIGEBOOK-

SORASHIGEBOOK 2021年8月29日放送回より、文字おこしです。

 

 

「本当は加点方式で何かできたときに自分のことをあれできたこれできたって思えたらいいけど、やっぱり完璧主義者って、自分のこと完璧主義者って言うのもあれだけど、減点方式で計算してしまうっていうのをね・・・やめたほうがいい・・・やめたほうがいいって言うか加点方式に切り替えるってことも大事っていうのをその雑誌(PHP)で言わしてもらったんですけど、でも別のインタビューでこの間「やっぱでも俺、減点方式だからな-」みたいなw。なんかそれ自体がだから自分のいいところを見るのも1つ大事だけど、やっぱ自分のダメなところを見つけるって言う客観性は決して、ダメなわけじゃないじゃない。冷静に自分を判断するって意味では。だから、どっちも大事だなって思った。そのあとにまた。減点方式って言うとアレだけど、自分のいいところも悪いところもちゃんと見つめられるって言うのは、うまく切り替えられることもその成長の第一歩かなと思いますしね。やっぱり自分に自信をつけることが大事って色んな人に言ってきたけど、その難しさを同時に知っているから。まあ、とにかく自分を信じるしか無いよね、前に進むためには。「今はできない、今はダメだし減点方式でだいぶ減点されてるけど、まあちょっと減点ポイント少し減らすまで、まずは進んでみよう」とか、そこに気づけたなら「次は同じ失敗を繰り返さないようにしよう」みたいな、ポジティブな切り替えにしていく。ネガティブも引き連れたポジティブっていうことが、とても大事かなとは思いますしね。やっぱりこのタイミングだとどうしてもこう自分にネガティブになったりね、学校が嫌だって方も多い季節だと思います。毎年悲しいことも聞く時期でもあるじゃないですか。九月の初旬っていうかね。でもやっぱりそんな中でもしょうがないけれどもさ。

あー結構あれ(メール)も来てたんですよ。「STORY(NEWS LIVE TOUR 2020 STORY)の最後にさ、『生きてまた会おうぜ』と言ったのは何か意味があったのか」っていう。まあそれはさ、ほんとに健康にね、このご時世最近は若い方も大変な目に遭っている方もいるっていうことはね報道でも出てますけど。

でもやっぱ・・・生きてないと。それでも。しんどくても生きてなきゃさ、なんか・・・始まらないじゃない。生きてりゃ会えるんだもん。生きてりゃ励ませるんだもんてことをね、すごい・・・思う。苦しいけどね。う~ん。色んなことあるしと・・・

なんかこういうことをさ、無責任・・・にいうと・・・無責任じゃないかなって思うこともあるんだけど、こういう場所では無責任に言おうと、はは(笑)なんか。

無責任に言います、生きろ。

っていうね。(ここでU Rのイントロ)俺らは「『生きろ』」って曲があるぐらいね、自分たちに向けて言ってるってところもあるんだけど。

うん、もう・・・無責任だしさ、人の気も知れないでって思われるかも知らんけど

 

「生きろ」

俺は無責任に言っていく。

 

っていう。はい。思ってます(笑)。

さあe-mailアドレスはssb@fmyokohama.co.jp、ssb@fmyokohama.co.jp

えーそれでは最後の曲でございます。まほさんからのリクエストです。

NEWSで

 

U R not alone

 

拝啓あの日の僕へ 今はココで立っています
誰かに笑われた夢を 今もココで見続けてます
時に見失いそうになって 時に全てをあきらめて
あせって望んでは傷ついた 僕の中の弱虫笑ってた
それでも (Hey) どこかで明日を 諦めてないから今日もまた
傷だらけ (Hey) のこの足で なんとか立っている
 
例えばこの声が届くならば誰でもいい
聞こえますか 胸張ってさあ叫ぶんだ 全部詰め込んだこの宣誓を
僕は誓うよ 一切引かないし 一切負けない
自分で決めた道のうえ 全てをかけて
笑えるように やり抜くぞ
 
あの頃の僕は負けそうに なると誰かのせいにして逃げて
諦めた言い訳はそりゃ楽で そうして僕はまた自分に負ける
それでも(Hey)戦っている そんな他人(ひと)はきっと他所(ほか)にいる
それでいいの? (Hey) 目指す場所へ 行くと決めたんだろう?
 
確かな答えは 何処にもないから
探すんだ 恐れないでその足で迷っていい 何度も諦めるかって言えばいい
今までの超えた日々が僕らにはあるじゃないか
だからこそココに吹いてる 向かい風にホラ立ち向かう
 
あの日つまずいて しゃがみこんでしまうほどの痛みさえ
わきだして かけだして
助走に変えて いけるように
 
ああどうか 力を貸してくれないか
昨日までの僕よ 共に乗り越えてきたじゃないか
僕は誓うよ 一切引かないし 一切負けない
生まれた日から今日までの 僕が見てる
明日もそう
少しずつ前へ not alone