SORASHIGEBOOK 2021年8月29日放送回より、文字おこしです。
少しは恩返しできたかな もう甘えられない 責任をもってやり続けることが、この世界への恩返しになる 小説を高尚なものにしたくなかった 願うのは、興味を持って貰うこと 小説を書いたことで救われた 歌って踊る日があってお芝居する日があって、書く日があ…
「雷」が「神鳴り」だとしたら?神格化された人間の魂の叫びだとしたら。 増田貴久さんのソロ曲の中で、「Thunder」の演出は異色であったと思う。円盤ではモノクロの技法を採用し、本人しか映さない。彼しかいない世界の彼の孤独の叫び。そんな印象をうけた…
今回のテーマは、「完結していない物語 結末のない物語 物語ること」 StoryもNarrativeも直訳は「物語」だがニュアンスに違いがある。Storyは“History”が由来で、歴史などの俯瞰で見た他者の物語というケースが多い。対してNarrativeは一人称視点、自分の話…
迎えるにあたって、これほどまでに感慨深いライブがあっただろうか、いつ立ち消えになっても不思議ではない、そんなライブだったと思います。
本格的に作家としての存在感を確立し始めた加藤シゲアキさん。少しずつ教育現場にも進出し始めています。自分用に目情などをもとにまとめていきたいと思います。分かり次第追加していく予定です。(私が超忙しくなければw。自分用ですので信憑性には欠ける部…
” 色々な物語が人を癒したり救ったりするし、喜びってものがある訳ですよ物語には。 人を震わせるカがあるってのはスピーチでも言ったんですけど、 特に映画やドラマ舞台とは違って小説はどうなのかと言うと、やっぱり白と黒だけの記号ですよね、文字って言…
氷温作詞・作曲/総合演出 加藤シゲアキ Don't believe in me君を愛して 嘘重ねて
―― ウジェーヌ・ドラクロワ作『民衆を導く自由の女神』が明確なビジョンとして立つ「あやめ」。屈強で慈悲深く限りない愛情、そして決意の曲。求めゆくは差別のない自由の地。彼はツアータイトルNEVERLANDを、"理想郷"と訳した。 これが、わたしが「あやめ」…
2021年3月3日放送 フジテレビ「とくダネ!」吉川英治文学新人賞受賞時の取材より、内容抜粋した備忘録です。